平成
27
年度
いわき市教育委員会の事務の点検・評価報告書
平成
28
年2月
目
次
Ⅰ い わ き 市 教 育 委 員 会 の 事 務 の 点 検 ・ 評 価 に つ い て
1 趣 旨 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 頁
2 点 検 ・ 評 価 の 対 象 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 頁
3 点 検 ・ 評 価 に あ た っ て の 考 え 方 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 頁
4 教 育 委 員 会 評 価 結 果 の 記 載 に つ い て ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2 頁
Ⅱ 点 検 ・ 評 価
1 守 る ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4 頁
(1) 小 ・ 中 学 校 施 設 耐 震 化 事 業
(2) 小 ・ 中 学 校 施 設 太 陽 光 発 電 設 備 等 整 備 事 業
2 支 え る ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 8 頁
(1) 土 曜 学 習 推 進 モ デ ル 事 業
(2) 緊 急 ス ク ー ル カ ウ ン セ ラ ー 等 設 置 事 業
(3) 学 校 給 食 等 食 育 推 進 事 業
3 伸 ば す ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・14頁
(1) 生 涯 ス ポ ー ツ 振 興 事 業
(2) め ざ せ オ リ ン ピ ッ ク ・ ト ッ プ ア ス リ ー ト 養 成 事 業
(3) 企 画 展 事 業
( 参 考 ) 教 育 委 員 会 の 活 動 に つ い て
1 教 育 委 員 会 の 会 議 の 開 催 状 況 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・20頁
2 教 育 委 員 会 の 会 議 以 外 で の 活 動 状 況 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・24頁
3 「 い わ き の 復 興 に 向 け た 教 育 メ ッ セ ー ジ 」 の 実 現 に 向 け た
Ⅰ
い わ き 市 教 育 委 員 会 の 事 務 の 点 検 ・ 評 価 に つ い て
1 趣 旨
教 育 委 員 会 は 、 地 方 公 共 団 体 に お け る 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 の 基 本 と な る
べ き 事 項 を 定 め た 「 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 す る 法 律 」 に よ り 、 毎 年 、 そ の 権 限 に 属 す る 事 務 の 管 理 及 び 執 行 の 状 況 に つ い て 点 検 及 び 評 価 を 行 い 、 そ の 結 果 に 関 す る 報 告 書 を 作 成 し 、 こ れ を 議 会 に 提 出 す る と と も に 、 公 表 す る こ と と さ れ て い ま す 。
ま た 、 点 検 ・ 評 価 を 行 う に あ た っ て は 、 教 育 に 関 し 学 識 経 験 を 有 す る 者 の 知
見 の 活 用 を 図 る こ と と さ れ て い ま す 。
い わ き 市 教 育 委 員 会 で は 、 法 律 の 趣 旨 に 則 り 、 効 果 的 な 教 育 行 政 の 推 進 を 図 る た め 、 今 年 度 の 事 業 の 内 容 を 点 検 ・ 評 価 し 、「 平 成27年 度 い わ き 市 教 育 委 員 会 の 事 務 の 点 検 ・ 評 価 報 告 書 」 と し て 取 り ま と め た と こ ろ で す 。
2 点 検 ・ 評 価 の 対 象
教 育 委 員 会 は 、 平 成24年 3 月 に 発 表 し た 「 い わ き の 復 興 に 向 け た 教 育 メ ッ セ
ー ジ 」 に お い て 、 ① 守 る 、 ② 支 え る 、 ③ 伸 ば す 、 の 3 つ の 柱 を 重 点 施 策 に 掲 げ 、 ま た 、 平 成27年 3 月 に は 、 平 成27年 度 の 取 り 組 み 内 容 や 施 策 の 展 開 等 を ま と め た 「 い わ き の 復 興 に 向 け た 教 育 メ ッ セ ー ジ(平 成27年 度 に 向 け て)」 を 発 表 し 、 事 業 を 実 施 し て い ま す 。
点 検 ・ 評 価 の 対 象 と す る 事 業 は 、 重 点 施 策 に 掲 げ た 3 つ の 柱 に 沿 っ て 、 8 事
業 を 抽 出 し ま し た 。 ま た 、 市 民 の 皆 様 に そ の 事 業 の 最 新 の 状 況 を 知 っ て い た だ く た め 、 平 成27年 度 の 事 業 の 内 容 を 点 検 ・ 評 価 の 対 象 と し ま し た 。
3 点 検 ・ 評 価 に あ た っ て の 考 え 方
点 検 ・ 評 価 は 、 各 事 業 の 平 成27年 度 の 主 な 取 り 組 み や 、 こ れ ま で の 実 施 状 況
を 踏 ま え て 行 い 、 前 回 の 評 価 結 果 に 対 す る 検 証 や 今 回 の 評 価 結 果 を 教 育 委 員 と 事 務 局 職 員 と が 共 有 す る こ と で 、 今 後 の 事 業 展 開 等 へ の 反 映 に 役 立 て ま す 。
ま た 、 市 民 の 皆 様 に 分 か り や す い 報 告 書 と す る た め 、 記 載 す る 事 項 は 簡 潔 な
記 述 と す る こ と に 心 が け る と と も に 、 補 足 説 明 が 必 要 な 箇 所 に は 「 ※ 」 を 付 し て 説 明 を 加 え 、 1 事 業 見 開 き 2 ペ ー ジ の 構 成 と し て い ま す 。
な お 、 点 検 ・ 評 価 の 客 観 性 を 確 保 す る た め 、 点 検 ・ 評 価 事 業 を 、 教 育 に 関 し 、 高 い 識 見 を 有 す る 学 識 経 験 者 3 名 の 方 に 評 価 を し て い た だ き 、 そ の 評 価 を 踏 ま え 、 い わ き 市 教 育 委 員 会 が 最 終 評 価 を 行 い ま し た 。
( 敬 称 略 ・ 順 不 同 )
氏 名 所 属 等
石 川 哲 夫 い わ き 明 星 大 学 特 任 教 授
佐 藤 妙 子 社 会 教 育 委 員 元 汐 見 が 丘 小 学 校 校 長
4 教 育 委 員 会 評 価 結 果 の 記 載 に つ い て
評 価 ・ 点 検 の 結 果 に つ い て も 、 市 民 の 皆 様 に 分 か り や す い 報 告 書 と す る た め 、
各 事 業 の 評 価 結 果 を 、 市 長 部 局 の 行 政 評 価 指 標 に 準 じ て 記 載 し ま し た 。
【 規 模 】
区 分 内 容
拡 大 次 年 度 、 イ ン プ ッ ト(=資 源 の 投 入 量)の 規 模 を 拡 大 す る こ と 。
事 業 の 必 要 性 、 上 位 施 策 へ の 貢 献 度 が あ る 場 合 に お い て 、 成 果 指 標 の 推 移 か ら 、 今 後 、 成 果 向 上 の 余 地 が あ る と 見 込 ま れ 、 か つ 、 事 業 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化 及 び 今 後 の 予 測 か ら 、 需 要 の 著 し い 伸 び が 見 込 ま れ る と 判 断 さ れ る と き に 該 当 す る 。
継 続 次 年 度 、 イ ン プ ッ ト(=資 源 の 投 入 量)の 規 模 を 変 え な い こ と 。
事 業 の 必 要 性 、 上 位 施 策 へ の 貢 献 度 が あ る 場 合 に お い て 、 成 果 指 標 の 推 移 か ら 、 今 後 、 成 果 指 標 が 安 定 し 、 成 果 向 上 の 著 し い 伸 び が 見 ら れ ず 、 ま た 、 事 業 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化 及 び 今 後 の 予 測 か ら 、 需 要 の 伸 び も 見 込 ま れ な い と 判 断 さ れ る と き に 該 当 す る 。
縮 小 次 年 度 、 イ ン プ ッ ト(=資 源 の 投 入 量)の 規 模 を 縮 小 す る こ と 。
事 業 の 必 要 性 、 上 位 施 策 へ の 貢 献 度 が あ る 場 合 に お い て 、 成 果 指 標 が 下 降 し て お り 、 事 業 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化 及 び 今 後 の 予 測 か ら 、 需 要 の 低 下 が 見 込 ま れ る と 判 断 さ れ る と き 、 又 は 、 事 業 の 必 要 性 が あ る 場 合 に お い て 、 上 位 施 策 へ の 貢 献 度 が 低 い と 判 断 さ れ る と き に 該 当 す る 。
終 了 次 年 度 、 事 業 を 終 了 す る こ と 。
事 業 の 必 要 性 が な い と 判 断 さ れ る と き 、 又 は 、 終 期 が 到 来 し 今 年 度 で 事 業 を 終 了 す る と き に 該 当 す る 。
【 手 法 】
区 分 内 容
継 続 次 年 度 、 現 年 度 と 比 し て 手 法 が 変 化 し な い こ と 。
現 行 の 手 法 が 、 最 も 有 効 性 及 び 効 率 性 が 高 い と 判 断 さ れ る と き ( 現 行 の 手 法 以 外 に 、 有 効 性 ・ 効 率 性 が 向 上 す る 手 法 が な い と 判 断 さ れ る と き ) に 該 当 す る 。
見 直 し 次 年 度 、 手 法 自 体 の 見 直 し を 行 う こ と 。
事 業 手 法 の 見 直 し に よ り 、 成 果 が 向 上 す る と 見 込 ま れ る と き 、 又 は 、 事 業 の 効 率 化 を 図 る 手 法 が あ る と 判 断 さ れ る と き に 該 当 す る 。
統 合 次 年 度 、 当 該 事 業 単 独 で は な く 、 他 の 類 似 事 業 と 一 緒 の 事 業 展 開(統 合)を 行 う こ と 。
当 該 事 業 と 他 の 事 業 の 目 的 が 極 め て 類 似 し て お り 、 統 合 す る こ と に よ り 、 さ ら な る 有 効 性 ・ 効 率 性 の 向 上 が 見 込 ま れ る と 判 断 さ れ る と き に 該 当 す る 。
い わ き 市 教 育 委 員 会 が 実 施 す る 点 検 ・ 評 価 の 取 り 組 み に つ い て は 、 今 後 も 改
善 を 加 え な が ら 、 よ り 適 切 な 制 度 運 用 に 努 め た い と 考 え て お り ま す 。
な お 、 こ の 報 告 書 は 、 市 の 公 式 ホ ー ム ペ ー ジ 上 に 掲 載 し て い る ほ か 、 支 所 、
Ⅱ
点 検 ・ 評 価
( 評 価 対 象 事 業 一 覧 )
3 つ の 柱 事 業 名 頁
守 る
(子 ど もたち の 日 常 を 取 り 戻 し 、 安 全 で
安 心 でき る 教 育 環 境 を 確 保 す る 。 )
小 ・ 中 学 校 施 設 耐 震 化 事 業 4
小 ・ 中 学 校 施 設 太 陽 光 発 電 設 備 等 整 備 事 業 6
支 える
(学 校 ・ 家 庭 ・ 地 域 全 体 が一 体 と なっ て
子 どもた ちの 心 と 体 を 育 て る。 )
土 曜 学 習 推 進 モ デ ル 事 業 8
緊 急 ス ク ー ル カ ウ ン セ ラ ー 等 設 置 事 業 10
学 校 給 食 等 食 育 推 進 事 業 12
伸 ばす
(確 か な 学 力 と 豊 か な 感 性 ・ 人 間 性 を 育
み、 生 き る 力 を 醸 成 す る 。)
生 涯 ス ポ ー ツ 振 興 事 業 14
め ざ せ オ リ ン ピ ッ ク ・ ト ッ プ ア ス リ ー ト 養 成 事 業
16
企 画 展 事 業 18
事業名:小・中学校施設耐震化事業
守る
(子どもたちの日常を取り戻し、安全で安心できる教育環境を確保する。)評価指標の達成状況
事業の概要
○ 校舎や屋内運動場の耐震化を進め、子どもたちの安全・安心を確保します。
小・中学校施設は、児童・生徒が学習や生活をする場所であり、また、地震等の災害発生時に は、市民の応急的な避難場所にもなることから、平成21年2月に「いわき市立学校施設耐震化推 進計画」を策定
(※1)
し、平成27年度までの完了を目標として、全ての小・中学校施設の耐震化を 計画的に進めてきました。
しかし、平成26年度中において、実施設計を進めた結果、補強を要する箇所が多いことなどに より、仮設校舎の設置が必要となる学校があるほか、当初の想定よりも補強工事の工期が長期に わたる学校が生じたことから、平成27年度までの完了が困難な見込となったため、平成27年4 月に「いわき市立学校施設耐震化推進計画」を改定し、平成28年度までの完了を目標として、事 業を進めています。
耐震化の手法は、補強
(※2)
によることを基本とし、施設の耐震性能の度合いが低い緊急性の高 い施設から耐震化を図ります。なお、耐震補強が必要であることに加え、老朽化が進んでいる施 設は改築することとします。
※1 平成24年度に耐震化完了の目標年次を平成30年度から平成27年度へ前倒しする計画変更を行っています。 ※2 補強とは主に壁や鉄骨ブレース(すじかい)の増設、柱・梁の接合部などの補強を行うもの。
「いわき市立学校施設耐震化推進計画」に基づき、市立小・中学校の施設
(※3)
の耐震化を行いま した。
○活動指標(平成27年度の着手数)
項 目 計画値 実績値
(※4)
達成率
小学校施設棟別着手数 35棟 35棟 100.0%
中学校施設棟別着手数 25棟 25棟 100.0%
○成果指標(平成27年度のみの成果)
項 目 目標値 実績値
(※4)
達成率
小学校施設棟別進捗率 100%(35棟) 71%(25棟) 71.4%
中学校施設棟別進捗率 100%(25棟) 40%(10棟) 40.0%
平成
27
年度の主な取り組み
今後の進め方
内部評価
外部評価委員の意見
○平成27年度しゅん工した学校 ◆小学校(14校25棟)
ア)校舎:夏井小、四倉小、好間二小、小名浜一小、小名浜西小、磐崎小、汐見が丘小、
勿来一小、勿来二小、川部小
イ)屋内運動場:錦東小、大野二小、久之浜二小、好間三小、川部小
*7校10棟は平成28年度まで継続(平成28年度中にしゅん工予定)
◆中学校(7校10棟)
ア)校舎:平三中(Ⅰ期)、赤井中、好間中、江名中、草野中 イ)屋内運動場:小白井中、内郷三中
*6校15棟は、平成28年度まで継続(平成28年度中にしゅん工予定)
平成27 年度においては、震災の影響で工事が集中した関係上、資材の高騰や人材不足等によ り入札不調になる案件がいくつか生じましたが、地元業者等と協議を重ね、耐震化工事を予定し ていたすべての学校の工事に着手しました。
この結果、平成27年度の取り組みでは、小・中学校合わせて21校35棟の耐震化工事が完了し、 累計の耐震化率は、小学校で95.7%、中学校で88.8%を達成したところです。
なお、平成28年度において事業を予定する、残る13校25棟の耐震化工事により、全ての市立 小・中学校施設の耐震化が完了する(耐震化率が100%となる)見込みです。
子どもたちの安全・安心の確保は最優先されるべき課題であり、次年度中に、全ての校舎・屋 内運動場の耐震化工事が完了するという見通しが立ったことを評価します。
工事施工にあたっては、引き続き、学校行事に極力支障をきたさない工事日程とすることに配 慮するとともに、工事の安全に十分留意し、事業を進めて頂きたいと考えます。
本事業は、本市の子どもたちが安全に、かつ安心して学ぶための環境を整備する重要な事業で す。
復興需要等による建設投資の高まりから、人材や資材の不足が続いていますが、平成28年度に おいて、全ての学校の耐震化工事が完了できるよう、契約業者及び学校現場と連携を図りながら、 円滑な工事の進捗に努め、工期短縮及び早期しゅん工を目指します。
教育委員会評価結果
事業名:小・中学校施設太陽光発電設備等整備事業
守る
(子どもたちの日常を取り戻し、安全で安心できる教育環境を確保する。)評価指標の達成状況
事業の概要
平成
27
年度の主な取り組み
○ 災害時に避難所となる小・中学校へ太陽光発電設備及び蓄電池を整備します。
いわき市地域防災計画において、避難所として位置付けられている小・中学校について、災害 時に長時間の停電が発生した場合であっても、必要最低限の電力を確保し、避難所としての適切 な運営を確保するため、「福島県再生可能エネルギー導入等による防災拠点支援事業」を活用し、 太陽光発電設備及び蓄電池を整備するものです。
校舎屋上に太陽光発電設備が設置可能な小・中学校のうち、9校(小学校8校、中学校1 校) を対象とし、太陽光発電設備及び蓄電池を整備しました。
○活動指標
項 目 計画値 実績値
(※)
達成率
太陽光発電設備等設置工事 9校 9校 100.0%
○成果指標
項 目 目標値 実績値
(※)
達成率
太陽光発電設備等の設置校数 9校 9校 100.0%
※ 実績値は、平成27年度末時点の見込値
【設置工事】 ○ 小学校
平第四小学校、高久小学校、小名浜東小学校、江名小学校、湯本第二小学校、湯本第三小学 校、御厩小学校及び田人小学校 計8校
○ 中学校
今後の進め方
内部評価
外部評価委員の意見
建物の強度や屋上の形状、屋上へのアクセス性などを考慮し、太陽光発電設備を設置可能な学 校9校へ、災害時において、長時間の停電が発生した場合であっても、必要最低限の電力を確保 することが可能となる、太陽光発電設備及び蓄電池の整備を行ったことで、学校防災機能の強化 が図られたものと考えています。
学校は地域の防災拠点であり、太陽光発電設備と蓄電池を組み合わせた設備が導入されたこと は、防災機能の向上に資する効果的な事業であると考えます。
また、当該設備での発電電力については、平常時における学校施設での有効利用など、教育環 境が向上するような活用の工夫に期待します。
今後も、これら9校の設置効果を検証しながら、様々な機会を捉えて、学校防災機能の更なる 向上を進めて頂きたいと思います。
福島県の補助である「福島県再生可能エネルギー導入等による防災拠点支援事業」の終了に伴 い、当事業は完了となりますが、更なる学校防災機能の強化を図る観点から、引き続き、小・中 学校への太陽光発電設備の設置について検討することとします。
教育委員会評価結果
事業名:土曜学習推進モデル事業
支える
(学校・家庭・地域全体が一体となって子どもたちの心と体を育てる。)評価指標の達成状況
事業の概要
平成
27
年度の主な取り組み
○ 多様な「土曜ならではの学び」を通して、学ぶ意欲と実社会・実生活で役立つ力の育成等を 図ります。
学校週5日制が完全実施された平成14年4月から10年余りが経過し、新たに休日となった土 曜日にスポーツ少年団への参加や習い事など様々な経験を積んでいる子どもたちが存在する一方 で、必ずしも有意義に過ごせていない子どもたちも少なからず存在するとの指摘があります。
この様な状況を背景に文部科学省では、平成25年3月に設置した「土曜授業に関する検討チー ム」での検討を踏まえ、各地域において、土曜日の子どもたちの学習環境の充実に向け、学校や 地域を主体とする取り組みの強化を求めているところです。
本市においては、学校や家庭、地域が連携し、地域の教育力を高めながら、土曜日の教育環境 を豊かにしていく観点から、公民館が学校や地域のつなぎ役となって、地域の多様な経験や技能 を持つ人材・企業等の協力を得ながら、土曜日に体系的・継続的なプログラムを計画・実施する 「土曜学習」の推進を図ることとします。
「事業の概要」に掲げる目的の達成状況を見るため、次の指標を設定し、実施しました。 ○活動指標
項 目 計画値 実績値
(※)
達成率
モデル校(小学校5校)によるプログラムの実施
*1校あたり10回(月1回年10回)×5校
50回 47回 94.0%
○成果指標
項 目 目標値 実績値
(※)
達成率
参加児童へのアンケートで満足したと答えた割合 80% 72% 90.0%
※ 実績値は、平成27年度末時点の見込値
○土曜学習コーディネーターの配置
関係団体等との連絡調整や地域の実情に応じた体系的・継続的な活動プログラムの計画等を行う
専任のコーディネーター1名を、生涯学習課に配置しました。
○いわき市土曜学習活動運営委員会の設置
本市における子どもを対象とする土曜日等(日曜日、祝日及び長期休業を含む)の教育活動の総
合的なあり方について検討するため、「いわき市土曜学習活動運営委員会」を設置し、事業の実施 方針等について協議しました。
○地域性を踏まえた、多様な「土曜ならではの学び」の実施
土曜学習コーディネーターのもとで、モデル校に指定した小学校(5校)が立地している地域の
公民館、及び社会教育指導員を中心に、学校や学校評議員、PTAの意見・要望を踏まえながら、 具体的なプログラムの作成や実施方法の検討を行い、実施しました。
今後の進め方
内部評価
外部評価委員の意見
・年間実施プログラム数、実施期間、参加人数等
モデル小学校 連携公民館 年間実施数 実施期間 全校児童数 参加人数
中央台南 中央台 10 4月~2月 234名 約25名~約70名
渡辺 渡辺 10 6月~2月 66名 約20名~約40名
錦 錦 7 6月~2月 374名 約10名~約30名
湯本第一 常磐 10 6月~2月 398名 約40名~約50名
御厩 内郷 10 6月~2月 299名 約60名~約90名
・学習及び活動内容と回数
学習及び活動内容 回数 学習及び活動内容 回数 学習及び活動内容 回数
郷土(伝統)の芸能・工芸・ 文化・遊び
6
まちづくり・ふるさと教育 5 ダンス 2
スポーツ・野外活動 3 福祉 1
サイエンス、工作・ものづくり 11 食育・調理 5 国際理解 1
教科関係 5 防災・安全 2 その他 4
日本の文化・芸術 1 環境 1 計 47
学校教育だけでは実現しにくい実生活・実社会とのつながりを体験的・探究的に学習できるようなプログラム
となったほか、将来的にも継続して取り組めるよう地域の多様な経験や技能を持つ人材や企業等の協力も得るこ
とができました。
結果、今年度実施したモデル校においては、地域性を踏まえた、多様な「土曜ならではの学び」がそれぞれの
地区で実施されたことにより、土曜日の子どもたちの学習環境の充実が図られるとともに、地域全体で子どもを
育てる意識の醸成が進むなどの成果がありました。
一方で、子どもの参加しやすい環境を整えるため、地域行事と重ならないような配慮や、運営体制等に関して、
より柔軟な対応を求める意見も出されたところです。
土曜日に、子どもたちが様々な経験を通じて学ぶことは「生きる力」を育む効果的な事業であると考えます。
各モデル校においては、工夫を凝らしたプログラムが開催され、生き生きと参加する子どもたちの姿を見るこ
とができました。
今後は、地域の人材育成や、学校との連携を深めるなど、全市的に事業を拡大していくための仕組みづくりを
進めることで“いわきならでは”の事業として推進して頂きたいと考えます。
平成28年度においては、今年度実施した小学校5校での活動を継続するとともに、新たに7校を加え、12校 で実施することを目指します。
なお、実施校の選定にあたっては、全市的な展開を見据え、6つの連絡調整館(中央・小名浜・植田・常磐・
内郷・四倉公民館)内で各2校とすることを基本としたいと考えています。
また、今後のプログラム作成にあたっては、「いわき市土曜学習活動運営委員会」での意見を反映させていくこ
ととしています。
今後は、本市の教育の振興に関する基本的な方向性を示した「いわき市教育大綱」との整合を図るとともに、
確かな学力、豊かな心、健やかな体、いわゆる「知・徳・体」のバランスに配慮し、「生きる力」を育むよう、プ
ログラムのさらなる充実をしていきたいと考えています。
教育委員会評価結果
事業名:緊急スクールカウンセラー等設置事業
支える
(学校・家庭・地域全体が一体となって子どもたちの心と体を育てる。)評価指標の達成状況
事業の概要
平成
27
年度の主な取り組み
○ 東日本大震災により被災した児童生徒の心のケア、教職員・保護者等への助言・援助、学校 教育活動の復旧支援、福祉関係機関・団体との連携調整等様々な課題に対応し、児童生徒の生 活改善を図ります。
スクールカウンセラー(SC)を総合教育センターに配置することにより、より専門性の高い
心のケアや指導助言を行うことによって、児童生徒の心が原因となる問題の解決を図ります。ま た、スクールソーシャルワーカー(SSW)は、SCと連携し、学校・家庭・福祉関係機関等と のつなぎ役を果たすことにより、子どもたちの環境が原因となる問題の改善を図ります。
SC等地区別研修会や不登校対策会議、SSW連絡協議会等の研修や関係機関との連絡調整の 機会を持ち、より専門性の向上を図りました。また、研修したことを生かしながら相談業務にあ たりました。
○活動指標
項 目 計画値 実績値
(※)
達成率
研修会・連絡協議会等参加回数
SC 3回 7回 233.3%
SSW 20回 25回 125.0%
○成果指標
項 目 目標値 実績値 達成率
SC・SSW活用校等へのアンケート「活用し てよかった」と回答した学校の割合
100% 100% 100.0%
※ 実績値は、平成27年度末時点の見込値
○ 学校や関係機関との連絡調整が円滑に進むよう、学校への通知や関係機関への巡回等、配 置の周知を図りました。
○ 県配置のSC・SSWを対象とした県主催の研修会や連絡協議会等にも参加し、研修や情 報交換を行い、県教育委員会と連携を図りながら、より効率的な相談業務を行いました。 ○ 学校や家庭を訪問しての相談等にも対応し、必要に応じたより効果的な対応を行うことが
今後の進め方
内部評価
外部評価委員の意見
専門的な知識を有するSCを総合教育センターへ配置することにより、SC未配置校の対応や 配置校・相談部のセカンドオピニオンとして、来所相談、訪問相談が十分にできるよう相談体制 を整えました。それによって、不登校やいじめの問題行動等様々な課題の解決に向けて、児童生 徒の心のケア、教職員・保護者等への指導・助言を効果的に行うことができるようになりました。 また、SSWの配置により家庭や保護者等、児童生徒を取り巻く環境改善のため、各地区の保 健福祉センターや各警察署、保育施設、浜児童相談所、民生委員・児童委員等の関係機関と連携 を図り、情報交換を密にしたり、ケース会議を開いたりしながら、それぞれの役割を明確にして 問題解決へ向けて取り組むことができるようになりました。
SC・SSWを活用した学校へのアンケート結果は、「活用してよかった」が100%であり、「相 談によって解決した。」、「良い方向に向かっている。」、「学校が関与できる限界があり、大変助か った。」などの意見をいただきました。
また、「これからも活用したい」、「必要性を感じている」と回答した学校が100%であったこと から、SC・SSWの配置は効果があったと考えています。
SCやSSWは、子どもたちが抱える多様な課題を受け止め、それぞれに応じて関係機関との 連携や保護者へのカウンセリングなど、高い専門知識と経験を生かした、きめ細かい業務を行っ ていると感じています。
学校現場からは、心や生活環境の課題を抱える子ども一人ひとりと、年間を通じて関わること ができる非常に良い取り組みであるとの意見を伺っており、効果の高い事業と考えます。
また、増加傾向にある相談に適切に対応し、子どもたちが健全に成長していけるよう、専門的 な知識を持った人員の増を図るなど、事業の拡大が必要と思われます。
東日本大震災により被災した児童生徒の心のケアや生活環境の改善に向け、学校現場や保護者 から高い評価を得ております。今後も、増加傾向にある相談に対応し、より良い教育環境の整備 に向けた事業として実施できるよう、国に必要性を訴え、国庫補助の継続・拡大を求めていきま す。
SC・SSWの仕事は、専門性が高く、資格や一定の経験を有する人材が求められるため、次 年度においては、年度を通して適切に人材を確保できるよう努めたいと考えています。
また、今後においても、県主催のSC地区別研修会やSSW地区別連絡会、SSW連絡協議会 等へ積極的に参加し、県のスーパーバイザーの指導やアドバイスを受けることなどで、資質の向 上に努めます。
教育委員会評価結果
評価指標の達成状況
事業の概要
事業名:学校給食等食育推進事業
平成
27
年度の主な取り組み
支える
(学校・家庭・地域全体が一体となって子どもたちの心と体を育てる。)
○ 第2次市食育推進計画に基づき、学校及び学校給食共同調理場における食育の推進に取り組 みます。
子どもたちの豊かな心と体を育むためには、食に関して、家庭や地域が世代を超えて、連携を 図っていく必要があることから、「ひと・食・環(わ)」をコンセプトとして、子どもたちを中心 に、学校と学校給食共同調理場が家庭や地域と連携を図りながら、食育を推進していきます。
本事業は、子どもたちの食の中心である家庭との連携を図る必要があることから、家庭におけ る食育の意識向上を目標とした「食育講演会」と「学校給食共同調理場体験ツアー」を指標に設 定し、実施しました。
○活動指標
項 目 計画値 実績値 達成率
食育講演会実施回数 1回 1回 100.0%
学校給食共同調理場体験ツアー実施回数 1回 1回 100.0%
○成果指標
項 目 目標値 実績値 達成率
食育講演会参加保護者数 200人 288人 144.0%
学校給食共同調理場体験ツアー参加親子数 30組 27組 90.0%
○ 「食育講演会」の開催
○ 子どもと保護者が共に参加する「学校給食共同調理場体験ツアー」の実施
○ 「親子ふれあい弁当デー」の公立小中学校全校実施、「簡単お弁当レシピ」の配布等
○ 福島県地産地消月間(10月、11月)や学校給食週間(1月24日~30日)に合わせて、いわ き海星高校や磐城農業高校と連携した学校給食の全小中学校へ提供及び交流会の開催
○ 地元シェフや地元料理人と連携し、地元食材を活用した「フレンチ」給食及び日本の伝統的 な食文化である「和食」給食の全小中学校への提供及び交流会の開催
今後の進め方
内部評価
外部評価委員の意見
今年度は、いわき市PTA連絡協議会と共催した「食育講演会」に、想定を上回る保護者が参 加されましたが、食育に対する関心の高さが表れたものと考えています。また、新たに、子ども と保護者が共に参加できる「学校給食共同調理場体験ツアー」を実施し、参加者からは、「食への 関心が深まった」「給食を残さず食べるようにしたい」等の意見をいただくなど、食育の推進が図 られました。
加えて、昨年度に引き続き、学校での「親子ふれあい弁当デー」や「給食交流会」の開催、さ らに、広く市民の皆様を対象とした「食育フェスタ」や「公民館祭り」へのPRブース出展など、 様々な機会をとらえた事業を実施したところであり、子どもたちはもとより、多くの皆様の食育 への意識向上が進んだものと考えています。
食は、子どもたちの心と体を育む根本であり、大切な事業と考えます。
給食交流会では、学校給食共同調理場の栄養士や調理員などから、給食に対する思いや様々な 工夫などの話を聴くことで、子どもたちが食の大切さを学び、喜んで給食を食べる様子が見られ ました。このような取り組みの中、学校給食の食べ残し量も減少傾向にあるなど、子どもたちへ の食育は、効果が表れてきていると思います。
また、子どもたちの食の基盤となる家庭での食事に関し、保護者への食育についても、食育講 演会の開催手法の工夫や、関係機関との協力したPR活動など、効果的な事業推進が図られつつ あると感じます。
食育への理解の醸成には、様々な機会を捉えた取り組みが大切であり、今後も引き続き、関係 機関・関係団体と連携し、新たに供用される勿来学校給食共同調理場も活用しながら、子どもた ちや保護者の食育への意識向上に向けた事業を展開されることを期待します。
引き続き、学校と学校給食共同調理場が家庭や地域と連携を図りながら、学校内外で行う各事 業を通して、子どもたちの豊かな心と体をはぐくむための食育を推進していきます。
子どもたちの食の中心である、家庭における食育の意識向上に向けた取り組みについては、い わき市PTA連絡協議会等と連携しながら、食育講演会や平成28年度より稼働する勿来学校給食 共同調理場を活用した給調見学等を開催し、各事業実施後にアンケート調査を行い参加者の意見 を今後に反映させる等、食育への関心をより高めていただけるよう事業を展開していきます。
教育委員会評価結果
事業名:生涯スポーツ振興事業
伸ばす
(確かな学力と豊かな感性・人間性を育み、生きる力を醸成する。)評価指標の達成状況
事業の概要
平成
27
年度の主な取り組み
○ 市民の方々が日常生活の中にスポーツを取り入れながら、生涯を通してスポーツに親しむ ことができるよう、多彩なスポーツ活動に参加する機会を提供します。
ニュースポーツ・レクリエーションスポーツの普及活動を通じて、生涯にわたりスポーツに
親しめる環境づくりに努め、市民が気軽にスポーツを行う場を提供するとともに、県浜通り広 域スポーツセンター、各地区体育協会、各競技団体と連携を図りながら、総合型地域スポーツ クラブの普及啓発・設立支援を行います。
市民が気軽にスポーツをし、生涯にわたりスポーツをしていくきっかけづくりをするため、 各種スポーツ教室等を開催し、広く市民の参加を募ることを指標に設定し、実施しました。
○活動指標
項 目 計画値 実績値
(※)
達成率
事業開催数 13回 13回 100.0%
○成果指標
項 目 目標値 実績値
(※)
達成率
事業参加者数 7,010人 6,912人 98.6%
※ 実績値は、平成27年度末時点の見込値
生涯スポーツ事業
① シェイプアップトレーニング教室 〔定員100人×23回=2,300人、実績2,300人(昨年度2,286人)〕 期 間:4~11月の月曜日(計23回)
② トランポリン教室 〔定員40人×5回=200人、実績119人(昨年度108人)〕 期 間:4~8月の土日で月1回(計5回)
③ わくわく体操教室 〔定員100人×5回=500人、実績394人(昨年度390人)〕 期 間:7月27日(月)~7月31日(金)(計5回)
④ コース別水泳教室 〔定員40人×5回=200人、実績173人(昨年度173人)〕 期 間;8月3日(月)~8月7日(金)(計5回)
⑤ コース別テニス教室 〔定員100人×6回=600人、実績340人(昨年度239人)〕 期 間:9月3日(木)~10月8日(木)(計6回)
今後の進め方
内部評価
外部評価委員の意見
⑦ 親子なわとび教室 〔定員60人×6回=360人、実績270人(昨年度111人)〕 期 間:11月28日(土)~2月20日(土)(計6回)
⑧ タグラグビー教室 〔定員30人×5回=150人、(昨年度113人)〕 期 間:2月6日(土)~3月12日(土)(計5回)
⑨ 子どもの日体育施設無料開放事業 〔昨年度250人参加、実績300人〕 日 時:5月5日(火)こどもの日
⑩ 体育の日体育施設無料開放事業 〔昨年度300人参加、実績400人〕 日 時:10月12日(月)体育の日
⑪ ふくしま大運動会inいわき 〔昨年度1,200人参加、実績1,500人〕 日 時:10月18日(日)
内 容:震災復興支援のため一流アスリートが参加し、仲間や家族とスポーツを通して絆を深めるとと もに、総合型地域スポーツクラブ間の交流を図り、本市復興の一助とすることを目的とします。 ⑫ 総合型地域スポーツクラブ体験教室 〔昨年度500人参加〕
日 時:3月27日(日)
⑬ エアロビックフェスティバル 〔昨年度250人参加、実績300人〕 日 時:11月28日(土)
内 容:エアロビック未体験の方を対象とした教室と、個人やチームによる発表会を併せて開催します。
本事業については、計画どおり進めており、参加者数についても、報道機関への情報提供や広 報紙での事業周知に努め、概ね目標人数となっており、最終的には、昨年度(6,052人)を上回る 見込みとなっています。
また、スポーツ教室に参加された方からは、また参加したいとの意見など、スポーツを実践し ていくきっかけとして好評を得ており、本事業の目的である、市民の方々が生涯を通してスポー ツに親しむことができる、多彩なスポーツ活動に参加する機会を提供するという目標は、達成し ているものと評価しています。
市民がスポーツに親しみ、生涯を通じて健康な暮らしをしていくためのきっかけを提供する、 有意義な事業であると考えます。
今年度の事業については、参加者数が昨年度に比べ大きく増加していることなどから、市民ニ ーズに沿った事業展開が図られているものと思われます。
今後とも、市民ニーズに沿った競技の選定や開催地域・時間帯の工夫、また、様々な媒体を通 じた広報活動を行い、年代を問わずにより多くの市民がスポーツに親しめる事業の構築に努めて 頂きたいと思います。
今後についても、市民の方々がスポーツに親しみ、気軽に参加できる機会の提供のため、市民 の方々がチャレンジしたい競技の把握にも努めながら、各種スポーツ教室等を開催していきます。
また、広報活動については、ホームページ・フェイスブックなどのソーシャルメディアを有効 活用し、広く市民の方々への事業周知に努めていきます。
教育委員会評価結果
事業名:めざせオリンピック・トップアスリート養成事業
伸ばす
(確かな学力と豊かな感性・人間性を育み、生きる力を醸成する。)評価指標の達成状況
事業の概要
○ 2020年開催の東京オリンピックなど、国際大会への出場が見込まれる競技種目の選手・指 導者の発掘・絞り込みを行い、それら選手・指導者に対し、全国・世界規模の練習環境や対 戦等の経験を積ませることにより、選手の競技力向上及び指導者の指導力向上を図ります。
また、著名な指導者等を招いての実技指導やスポーツ医療などをテーマとした講演会を開
催します。
2020年に開催が決まった東京オリンピック・パラリンピックに出場を夢見る市民の、「夢」
を「実現」へと結びつけることを目的に、選手の競技力向上やメンタルの強化等とともに、日 ごろ選手を指導する指導者の指導力の向上を図るため、指定された競技者(個人又は団体)並 びに指導者に対し、国内・海外派遣事業及び合宿費用に対し補助します。
また、これまでにオリンピックに出場した選手、又は選手を育成したコーチ等を招き、実
技指導やスポーツ医療などをテーマとした講演会を開催することで、市民の東京オリンピッ ク・パラリンピックへの理解を高め、機運の向上を図ります。
市体育協会と連携し、競技スポーツ指導者の指導力向上に努めました。
○活動指標
項 目 計画値 実績値
(※1)
達成率
競技者並びに指導者の指定数(個人及び団体) 26件 21件 80.8%
講演会開催回数(実技・講習会)
(※2)
1回 1回 100.0%
○成果指標
項 目 目標値 実績値
(※1)
達成率
国内・海外派遣事業及び合宿補助事業実施件数
(※3) 52
件 24件 46.2%
講演会延べ参加人数
(※2) 200
人 ― ―
※1 実績値は、平成27年度末時点の見込値 ※2 今年度は、3月12日(土)に開催予定
平成
27
年度の主な取り組み
今後の進め方
内部評価
外部評価委員の意見
これまでの競技スポーツ支援に加えて、新たに、強化選手11名、強化チーム1チーム、強化 指導者 6 名を指定し、当該指定選手等に対し、国内・海外の大会派遣支援や、合宿等の強化練 習への参加支援を実施しました。
№ 種 別 競技名 人数(チーム数) 補助件数
1
強化選手
陸上 6名 ―
2 レスリング 2名 11件
3 ボクシング 1名 ―
4 ゴルフ 1名 8件
5 水泳 1名 ―
6 強化チーム バレーボール 1チーム 4件 7
強化指導者
陸上 3名 ―
8 レスリング 1名 ―
9 ラグビーフットボール 1名 1件
10 バレーボール 1名 ―
合 計 1チーム・17名 24件
本事業の実施により、指定選手等の中から陸上競技での国体入賞者の輩出や、ゴルフ競技国 内大会での優勝、指定チームである磐城第一高等学校バレーボール部の「全日本バレーボール 高等学校選手権大会」出場などの結果を残していることから、成果が表れてきているものと考 えています。
本市からのオリンピック選手誕生は、市民を元気付け、復興の後押しとなるものです。 オリンピックへの出場を実現するため、トップレベルの選手や指導者等の育成に的を絞った 支援は効果的であると考えます。
次年度においては、強化選手・強化指導者等のさらなる指定などを通し、市全体の競技力向 上を図り、市民の「夢」を「実現」へと結びつけて欲しいと思います。
今後についても、2020年開催の東京オリンピックなど、国際大会への出場が見込まれる競技
種目の選手・指導者の発掘を行い、それら選手・指導者に対し、全国・世界規模の練習環境や 対戦相手等の経験を積んでいただき、選手・指導者の競技に対する意識高揚及び競技力向上を 図っていきます。
また、講演会事業については、メンタルトレーナーとして、女子バスケットボールオリンピ
ック日本代表チームをはじめ、数多くのスポーツ選手を指導してきた「福島大学 白石豊教授」 に、継続して講師を依頼することとし、東京オリンピック開催の2020年に向けて、その時点(年 度)で競技者及び指導者は「何を行うべきか」というテーマを段階的に設定し、競技者及び指 導者の育成を計画的に進めていきます。
事業名:企画展事業
伸ばす
(確かな学力と豊かな感性・人間性を育み、生きる力を醸成する。)評価指標の達成状況
事業の概要
平成
27
年度の主な取り組み
○ 美術に関する市民の知識及び教養の向上を図り、市民文化の発展に寄与します。
本市に甚大な被害をもたらした東日本大震災からの復旧復興を進める中で、文化芸術面から 市民の心の復興に寄与すること、また、本市の交流人口の回復を通じて復興に資することを目 的とし、いわき市の文化・芸術活動への寄与及び震災復興に資する国内外の優れた美術作品を 紹介する企画展を開催(有料企画展5本、無料企画展4本)します。
「事業の概要」に掲げる目的の達成状況を見るため、次の指標を設定しました。
○活動指標
項 目 計画値 実績値
(※)
達成率
企画展開催本数 9本 9本 100.0%
○成果指標
項 目 目標値 実績値
(※)
達成率
企画展入場者数 63,000人 73,000人 115.9%
※ 実績値は、平成27年度末時点の見込値
企画展事業
① 肉筆浮世絵の華と艶 氏家浮世絵コレクション設立40周年記念(有料) 会期:4月18日~ 5月24日
② 美術館へようこそ 名作、大作目白押し!コレクション大公開(有料)
会期:5月30日~ 7月5日
③ アンコール・ワットへのみち-神々の彫像-展 (有料) 会期:7月18日~ 8月30日
④ ニューアートシーン・イン・いわき 松本和利展 (無料) 会期:7月18日~ 8月30日
⑤ 誕生50周年記念 ぐりとぐら展 (有料) 会期:9月12日~ 10月25日
今後の進め方
内部評価
外部評価委員の意見
⑦ 山口啓介 原-ききとり 歩く方舟、海を渡る星図、震災後ノート (有料)
会期:11月7日 ~ 12月13日
⑧ 小・中学生版画展 (無料)
会期:1月5日~ 1月24日
⑨ 第45回いわき市民美術展覧会 (無料)
会期:書の部 2月 5日 ~ 2月14日 絵画・彫塑の部 2月20日 ~ 2月28日 陶芸の部・写真の部 3月 4日 ~ 3月13日
今年度は、「肉筆浮世絵の華と艶展」、「アンコール・ワットへのみち展」、「ぐりとぐら展」など それぞれ幼児から高齢者までを対象とした展覧会が、各世代の幅広い関心を呼んだことから、事 業全体の成果指標として掲げた目標値を超える企画展入場者数に達しました。また、美術を通し て震災以降の社会状況を考える「山口啓介 原-ききとり展」が内外の注目を集め、そのほか「い わき市小・中学生版画展」、「いわき市民美術展覧会」など市民参加型の展覧会にも、例年通り多 くの出品をいただいています。
震災からの復興が進む中、文化・芸術の面から市民の心の復興に寄与し、芸術表現を幅広い視 野で鑑賞していただく企画展事業をこれまで展開してきましたが、今年度は、多様な視点から美 術を考え、楽しむ展覧会を通して多数の来館者を得ていることから、目標以上の成果が挙がった ものと考えています。
市民に身近な美術館として、様々な分野の企画展を実施することは、美術を通じた心の復興に 資する事業と考えます。
今年度開催された企画展事業は、メディアでも数多く取り上げられるなど、話題性に富むと共 に、多くの市民ニーズに応えるものであり、多数の市民の来場につながったと思います。加えて、 作品配置は企画展のコンセプトを的確に捉えた展示であったほか、十分な通路の幅員を確保し、 車いすでの観覧についても配慮されていたことなど、様々な工夫がなされていたと感じています。
今後も、市民ニーズに応える企画展や、小・中学生版画展のような子どもたちが参加できる展 覧会を継続し、市民の美術館として親しまれる施設づくりに努めて欲しいと考えます。
本事業は、いわき市が目指す文化のまちづくりに寄与し、文化・芸術に対する市民ニーズに応 え市民のさらなる心の復興を図る事業として、より充実した内容に努めて実施していく必要があ ります。
今後は、さらに心の復興及び、幅広い世代の関心を集める多様な視点を加味した良質な企画展 事業を検討し開催していきます。
教育委員会評価結果
( 参 考 ) 教 育 委 員 会 の 活 動 に つ い て
1 教 育 委 員 会 の 会 議 の 開 催 状 況
平 成27年 度 は 、 平 成28年 2 月 1 日 現 在 で 合 計12回 の 会 議 を 開 催 し 、32件 の 議 案 、12
件 の 報 告 、 5 件 の 協 議 事 項 に つ い て 審 議 し ま し た 。
ま た 、 教 育 委 員 会 の 会 議 の 充 実 に 資 す る た め 、 5 月 に 教 育 委 員 会 委 員 協 議 会 を 開 催
し 、 今 年 度 の 重 要 施 策 事 業 に つ い て 協 議 し ま し た 。
⑴ 教 育 委 員 会 の 議 案
番 号 提 出 日 件 名 可 否 の 別
1
4 月22日
い わ き 市 公 民 館 運 営 審 議 会 委 員 の 委 嘱 ( 補 充 ) に つ い て 可 決
2 い わ き 市 彫 刻 の あ る 街 づ く り 委 員 会 委 員 の 委 嘱 ( 補 充 ) に つ い て 可 決
3 い わ き 市 指 定 文 化 財 の 指 定 に つ い て 可 決
4
5 月27日
い わ き 市 奨 学 資 金 貸 与 基 金 条 例 の 改 正 に つ い て 可 決
5
工 事 請 負 契 約 に つ い て (い わ き 陸 上 競 技 場 改 修 工 事)
可 決
6
工 事 請 負 契 約 に つ い て
(ス ポ ー ツ 交 流 促 進 施 設 ( 多 目 的 運 動 場 ) 電 気 設 備 工 事)
可 決
7
い わ き 市 心 身 障 害 児 就 学 指 導 審 議 会 委 員 の 委 嘱 及 び 任 命 ( 補 充 )
に つ い て 可 決
8 い わ き 市 心 身 障 害 児 就 学 指 導 審 議 会 専 門 調 査 員 の 委 嘱 に つ い て 可 決
9
い わ き 市 総 合 教 育 セ ン タ ー 運 営 協 議 会 委 員 の 委 嘱 ( 補 充 ) に つ い
て 可 決
10 い わ き 市 立 図 書 館 協 議 会 委 員 の 委 嘱 ( 補 充 ) に つ い て 可 決
11
6 月17日
平 成 28 年 度 使 用 教 科 用 図 書 採 択 要 項 に つ い て 可 決
12 平 成 28年 度 使 用 教 科 用 図 書 採 択 地 区 選 定 委 員 会 委 員 の 委 嘱 に つ い て 可 決
13 平 成28年 度 使 用 教 科 用 図 書 採 択 地 区 選 定 委 員 会 調 査 員 会 調 査 員
の 委 嘱 に つ い て 可 決
14 臨 時 に 代 理 し た 教 育 事 務 の 承 認 を 求 め る こ と に つ い て
( 職 員 の 懲 戒 処 分 に つ い て )
15 6 月24日 い わ き 市 公 民 館 運 営 審 議 会 委 員 の 委 嘱 ( 補 充 ) に つ い て 可 決
16 7 月29日 平 成 28 年 度 使 用 教 科 用 図 書 採 択 に つ い て 可 決
17
8 月26日
い わ き 市 体 育 施 設 条 例 の 改 正 に つ い て 可 決
18 い わ き 市 コ ミ ュ ニ テ ィ セ ン タ ー 条 例 の 改 正 に つ い て 可 決
19 い わ き 市 立 小 学 校 及 び 中 学 校 条 例 の 改 正 に つ い て 可 決
20 工 事 請 負 契 約 に つ い て
( ス ポ ー ツ 交 流 促 進 施 設 ( 多 目 的 運 動 場 ) 屋 外 ト イ レ 等 新 築 工 事 )
可 決
21 工 事 請 負 契 約 に つ い て
( い わ き 市 立 豊 間 中 学 校 校 舎 改 築 工 事 ) 可 決
22 工 事 請 負 契 約 の 変 更 に つ い て
( 平 成23年 災 勿 来 学 校 給 食 共 同 調 理 場 移 転 改 築 工 事 )
可 決
23 財 産 取 得 に つ い て
( い わ き 市 立 勿 来 学 校 給 食 共 同 調 理 場 給 食 用 食 器 及 び 食 缶 ) 可 決
24 い わ き 市 学 校 給 食 共 同 調 理 場 運 営 委 員 会 委 員 の 委 嘱 に つ い て 可 決
25
11月 18日
い わ き 市 公 民 館 条 例 の 改 正 に つ い て 可 決
26 文 化 ・ ス ポ ー ツ 分 野 の 市 長 部 局 へ の 事 務 移 管 に 伴 う 条 例 改 正 に つ
い て
可 決
27 工 事 請 負 契 約 の 変 更 に つ い て
(南 部 ス タ ジ ア ム 改 修 工 事)
可 決
28 工 事 請 負 契 約 の 変 更 に つ い て
(い わ き 陸 上 競 技 場 改 修 工 事) 可 決
29 指 定 管 理 者 の 指 定 に つ い て (い わ き 市 立 新 舞 子 体 育 館 外 4 施 設 ) 可 決
30 12月 19日
い わ き 市 教 育 委 員 会 教 育 長 職 務 代 理 者 の 指 名 に 関 す る 事 務 取 扱 要
領 の 改 正 に つ い て 可 決
31
12月 25日
い わ き 市 学 校 運 営 協 議 会 規 則 の 制 定 に つ い て 可 決
⑵ 教 育 長 の 報 告
番 号 提 出 日 件 名
1 4 月22日 い わ き 市 青 少 年 問 題 協 議 会 委 員 ・ 幹 事 の 委 嘱 及 び 任 命 ( 補 充 ) に つ い て
2
5 月27日
平 成27年 度 6 月 補 正 予 算 に つ い て
3 い わ き 市 奨 学 生 選 考 委 員 会 委 員 の 委 嘱 ( 補 充 ) に つ い て
4 平 成 27 年 度 い わ き 市 奨 学 資 金 奨 学 生 の 選 考 結 果 に つ い て
5 6 月24日 い じ め の な い ・ 子 ど も が 輝 く ま ち づ く り 推 進 本 部 委 員 の 委 嘱 に つ い て
6 7月29日 平 成27年 度 い わ き 市 教 育 委 員 会 の 事 務 の 点 検 ・ 評 価 対 象 事 業 の 選 定 に つ い て
7
8 月26日
平 成 27 年 度 9 月 補 正 予 算 に つ い て
8 平 成26年 度 い わ き 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 に つ い て
9 い わ き 市 青 少 年 問 題 協 議 会 委 員 の 委 嘱 に つ い て
10 9 月30日 平 成27年 度 第 2 回 い わ き 市 奨 学 資 金 奨 学 生 の 選 考 結 果 に つ い て
11 11月 18日 平 成27年 度12月 補 正 予 算 に つ い て
12 12月 25日 い わ き 市 教 育 委 員 会 教 育 長 職 務 代 理 者 の 指 名 に つ い て
⑶ 協 議 事 項
番 号 提 出 日 件 名
1 5 月27日 平 成 27 年 度 教 育 委 員 会 が 行 う 事 務 の 点 検 ・ 評 価 の 実 施 方 針 に つ い て
2 9 月30日 平 成27年 度 全 国 学 力 ・ 学 習 状 況 調 査 の 結 果 に つ い て
3
10月28日
教 育 委 員 会 事 務 局 組 織 改 正 に つ い て
4 コ ミ ュ ニ テ ィ ・ ス ク ー ル(学 校 運 営 協 議 会 制 度)の 導 入 に 向 け た 取 組 み に つ い て
⑷ 教 育 委 員 会 委 員 協 議 会 で の 協 議
番 号 提 出 日 件 名
1 5 月20日
平 成27年 度 重 要 施 策 の 概 要 等 の 説 明
教 育 政 策 課 2 件 、 生 涯 学 習 課 2 件 、 文 化 ・ ス ポ ー ツ 課 3 件 、
2 教 育 委 員 会 の 会 議 以 外 で の 活 動 状 況
平 成 28年 2 月 1 日 現 在 、 教 育 委 員 の 教 育 委 員 会 会 議 以 外 の 活 動 状 況 は 次 の と お り
で す 。
⑴ 総 合 教 育 会 議
平 成 27 年 4 月 よ り 「 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 す る 法 律 の 一 部 を 改 正 す
る 法 律 」 が 施 行 さ れ 、 新 た に 「 首 長 は 、 総 合 教 育 会 議 を 設 け 、 教 育 の 振 興 に 関 す る
施 策 の 大 綱 を 策 定 す る こ と 」 と さ れ ま し た 。
本 市 に お い て も 、 市 長 と 教 育 委 員 会 に よ り 構 成 さ れ る 総 合 教 育 会 議 を 設 置 し 、 次
の と お り 協 議 ・ 調 整 を 行 っ て ま い り ま し た 。 ( 事 務 局 : 行 政 経 営 部 地 域 創 生 課 )
番 号 開 催 日 協 議 案 件 等
第 1 回 6 月 2 日
・ 総 合 教 育 会 議 の 設 置 及 び 教 育 大 綱 の 策 定 に つ い て
・ フ リ ー デ ィ ス カ ッ シ ョ ン ( 今 後 の 時 代 に 対 応 し た 「 ひ と づ く
り 」 に つ い て )
第 2 回 8 月26日
・ 教 育 大 綱 策 定 の 基 本 的 な 考 え 方 に つ い て
・ 文 化 ・ ス ポ ー ツ 施 策 に つ い て
第 3 回 9 月30日
・ 文 化 ・ ス ポ ー ツ 施 策 に 係 る 推 進 体 制 に つ い て
・ そ の 他 ( 子 育 て コ ン シ ェ ル ジ ュ 相 談 窓 口 の 設 置 に つ い て )
第 4 回 11月18日 ・ 教 育 大 綱 素 案 に つ い て
第 5 回 1 月21日 ・ 教 育 大 綱 素 案 に つ い て
⑵ 学 校 訪 問
・ 教 育 委 員 15校
⑶ 各 種 会 議 、 研 修 会
・ 福 島 県 市 町 村 教 育 委 員 会 連 絡 協 議 会 平 成 27年 度 監 査 会 ( 福 島 市 )
・ 福 島 県 市 町 村 教 育 委 員 会 連 絡 協 議 会 定 期 総 会 ( 福 島 市 )
・ 福 島 県 市 町 村 教 育 委 員 会 連 絡 協 議 会 教 育 委 員 研 修 会 ( 福 島 市 )
・ 東 北 六 県 市 町 村 教 育 委 員 会 連 合 会 定 期 総 会 ( 青 森 市 )
・ 東 北 六 県 市 町 村 教 育 委 員 会 連 合 会 教 育 委 員 ・ 教 育 長 研 修 会 ( 青 森 市 )
・ 市 町 村 教 育 委 員 会 研 究 協 議 会 ( 第 1 ブ ロ ッ ク ) ( 埼 玉 市 )
・ 市 町 村 教 育 委 員 研 究 協 議 会 ( 文 部 科 学 省 )
⑷ そ の 他
・ 第 1 回 い わ き 市 管 内 幼 稚 園 ・ 小 ・ 中 学 校 長 会 ( 文 化 セ ン タ ー )
・ 「 世 界 の 書 籍 展 」 オ ー プ ニ ン グ セ レ モ ニ ー ( ラ ト ブ )
・ 和 食 給 食 の 交 流 給 食 会 ( 久 之 浜 第 一 小 学 校 )
・ 青 少 年 赤 十 字 福 島 県 指 導 者 研 修 会 ( 草 野 小 学 校 ・ 草 野 中 学 校 )
・ 地 元 シ ェ フ と の 交 流 給 食 会 ( 藤 原 小 学 校 )
・ 中 学 生 議 会 ( い わ き 市 役 所 議 会 棟 )
・ か じ き カ ツ 給 食 交 流 会 ( 内 町 小 学 校 )
・ 第13回 い わ き 市 P T A 研 究 大 会 ( 文 化 セ ン タ ー )
・ 「 ま ご わ や さ し い 献 立 」 交 流 給 食 会 ( 渡 辺 小 学 校 )
・ い わ き 生 徒 会 長 サ ミ ッ ト 実 践 報 告 会 ( 文 化 セ ン タ ー )
・ 「 オ リ ジ ナ ル 食 材 使 用 献 立 」 交 流 給 食 会 ( 中 央 台 東 小 学 校 )
・ い わ き 生 徒 会 長 サ ミ ッ ト ( 文 化 セ ン タ ー )
・ い わ き 志 塾 ( 文 化 セ ン タ ー )
・ 土 曜 学 習 推 進 事 業 ( 中 央 台 南 小 学 校 ほ か 4 校 )
・ 学 校 体 育 館 解 放 事 業 ( 好 間 第 一 小 学 校 ほ か 2 校 )
・ 企 画 展 ( 美 術 館 )
・ 草 野 心 平 記 念 文 学 館 企 画 展 ( 草 野 心 平 記 念 文 学 館 )
・ 暮 ら し の 伝 承 郷 企 画 展 ( 暮 ら し の 伝 承 郷 )
・ 学 校 へ 行 こ う 週 間 ( 勿 来 第 二 中 学 校 ほ か 3 校 )
3 「 い わ き の 復 興 に 向 け た 教 育 メ ッ セ ー ジ 」 の 実 現 に 向 け た 取 り 組 み と 今 後 に つ い て
い わ き 市 教 育 委 員 会 に お い て は 、 積 極 的 な 学 校 訪 問 等 を 通 し 、 教
育 現 場 の 実 情 の 理 解 を 深 め な が ら 、 様 々 な 教 育 課 題 に 対 し て 活 発 に
議 論 を し 、 教 育 メ ッ セ ー ジ に 掲 げ る 基 本 理 念 で あ る 、 子 ど も た ち の
心 と 体 を 育 む た め の 「 豊 か な 土 壌 づ く り 」 に 向 け た 各 施 策 を 展 開 し
て き ま し た 。
平 成2 7年 度 に お い て は 、 こ れ ま で の 取 り 組 み に 加 え 、 公 民 館 が 地
域 の 人 材 や 団 体 と 学 校 の つ な ぎ 役 と な っ て 、 子 ど も た ち の 学 習 環 境
の 充 実 を 図 る 「 土 曜 学 習 推 進 モ デ ル 事 業 」 や 、 子 ど も た ち の 心 の ケ
ア や 学 校 ・ 家 庭 ・ 福 祉 関 係 機 関 と の 連 携 調 整 を 行 う 「 緊 急 ス ク ー ル
カ ウ ン セ ラ ー 等 設 置 事 業 」 な ど が 新 た に ス タ ー ト し た と こ ろ で す 。
一 方 、 「 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 す る 法 律 」 の 改 正 に 伴
い 、 本 年 度 、 市 長 と 教 育 委 員 会 の 円 滑 な 意 思 疎 通 と 、 連 携 し た 教 育
行 政 推 進 の た め 、 「 い わ き 市 総 合 教 育 会 議 」 が 設 置 さ れ ま し た 。
こ の 中 で 、 様 々 な 協 議 を 行 い 、 教 育 メ ッ セ ー ジ に 掲 げ る 基 本 理 念
を 引 き 継 ぎ 、 向 こ う 5 年 間 の 本 市 に お け る 教 育 ・ 学 術 ・ 文 化 の 基 本
的 な 方 向 性 を 定 め た「 い わ き 市 教 育 大 綱 」が 策 定 さ れ た と こ ろ で あ り ま す 。
市 教 育 大 綱 を 踏 ま え 、 次 年 度 に お き ま し て も 、 ふ る さ と い わ き の
力 強 い 復 興 の 実 現 を 目 指 し 、 い わ き 市 教 育 委 員 会 全 員 が 想 い を 一 つ
に し て 、 よ り よ い 教 育 環 境 に 向 け 、 引 き 続 き 市 民 の 皆 様 と 共 に 歩 ん
平成27年度いわき市教育委員会の事務の点検・評価報告書
発行 いわき市教育委員会事務局 教育政策課
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